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リオ五輪でメダル獲得した日本代表の賞金を調べてみた!種目別にこんなに差があったんだww [気になる話]

男子体操団体で日本が金メダルを獲得!

予想では日本が優勝候補の筆頭でした。
しかしながらふたを開けてみればよもやの
予選4位での通過。。

ハラハラドキドキしましたがさすが日本!

決勝では日本は合計270.094点でロシア、
中国をおさえて2004年のアテネ大会以来
3大会ぶりの金メダルを獲得しました!!

早朝から眠い目をこすって、応援した甲斐が
ありましたねw

最後の内村選手が床で着地した瞬間、思わず
感動の涙があふれたほどでしたよ。
(決して言い過ぎていませんw)

優勝後のインタビューで金メダルの感想を
聞かれると、全員口をそろえて

「重たかった」

と答えています。

そりゃあそうでしょう。みんなの気持と4年間
の努力がこもったメダルです。

軽いわけありませんよね。。

しかし、よく聞いてみるとなんとなくニアンス
違うようなw

えっ重さ?

重量?・・・・www

そんなわけで金メダルに関してと金メダル
を獲得した際に手に入る賞金についてちょっと
調べてみましたのでご覧ください!!



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◇リオ五輪のメダルの重量と価格は?◇

リオ五輪メダル.jpg
出典http//www.jiji.com/

下世話な話で本当に申し訳ない!

って気持ちはあるんですが、気になるんで
しょうがないですよねw

オリンピックの金メダルですがほとんどの
材料にを使用しています。

・重量の92.5%は銀を使うこと
・外側に金をメッキすること
・金の使用量は最低6グラム以上

と決められているみたいです。

過去の五輪の金メダルに比べて倍以上の
重さだったロンドン五輪金メダルの重さ
400グラム

今回のリオ五倫ではさらに100グラム重たくて
500グラムあるそうです!

500ぐラムといえば500mlの缶ビール(たとえが変w)
を首からぶら下げているようなものですから、
重たくて当然ですよね。

ちなみに原料価格は6万5千円前後だそうです。

これがすべて純金ならば現在の相場がグラム
4700円前後ですので235万円!!

もちろん、その価値は金額ではありませんよね、
血が滲むような訓練と努力の結晶なんです!!

お金なんか関係ないんです!!!



◇メダルを獲得した選手にご褒美はあるの??◇

メダルの金額が出たところで、これまた
下世話な話ですが、果たしてメダルを取る
いくらもらえるのか

気になりませんか??

JOCから報奨金という名目で賞金が出るよう
ですね。

金メダル獲得で500万円

銀メダル獲得で200万円

銅メダル獲得で100万円

これにプラスして各競技の連盟から別途
報奨金が支払われるんです。

各連盟によって金額はまちまちですが、

例えば競泳

金メダル 
連盟から200万円+オフィシャルパートナーから3000万円

銀メダル 
連盟から100万円+オフィシャルパートナーから300万円

銅メダル 
連盟から50万円+オフィシャルパートナーから100万円

ということなので競泳初日のW表彰台の2人
を見てみると3位の瀬戸大也の250万円に対して
優勝した萩野公介は、なんと3700万円と約15倍
の報奨金を獲得したことになるのですね。


これが金と銅の差か。。



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それじゃ今回の体操はどうでしょう?

金メダル
連盟からから50万円
銀メダル      
連名から30万円

銅メダル      
連名から20万円

エッ、たったこれだけ?

そうなんですたったこれだけなんです。

もちろんIOCからの500万円の奨励金は
別途ありますが・・・。


柔道
大野将平選手が柔道競技最初の金メダルを
獲得しましたが、初日からなかなか金メダル
に届かずに、銅メダルを量産している柔道に
関しては連盟からの報奨金は0円です。

それが理由ではないでしょうが報奨金による
モチベーションアップも今後視野に入れても
よいのではないでしょうか。

と勝手に思ってますw

それでは他の競技の報奨金も調べました。


競輪
金メダル
連名から5000万円

銀メダル  
連名から3000万円

銅メダル  
連名から2000万円

しかも参加選手全員に1200万円の奨励金が
送られたということなんで太っ腹ですよね!


陸上競技
金メダル  
連名から2000万円

銀メダル  
連名から1000万円

銅メダル  
連名から800万円

こちらもなかなかな金額です。

しかもマラソンで日本新記録出した場合、
1億円の特別報奨金がもらえるんですって。

ですので日本新記録のタイムで優勝したら
一撃で1億2500万円也!!

なんじゃこれww


その他所属会社やクラブから賞金が出る
ところもあるようですね。

ケンブリッジ飛鳥1億円で有名になった
株式会社ドームはメダルに関係なく日本人
で初めて100メートル9秒台ならば1億円
ボーナス支給を約束していますし、

子供服メーカーのミキハウスも所属選手
7競技16名の選手に対して
金メダル  
5000万円

銀メダル  
2000万円

銅メダル  
500万円

の特別ボーナスを約束しています。

その他のほとんどの競技で連盟やらスポンサー
からの報奨金が用意されていますね。

さてさてこのニンジン作戦で果たして
何人の億万長者・・・いやいや、メダリスト
が誕生することでしょうか?!

今回とてもとても下世話なお話をしてしまい
ましたがいかがだったでしょうか?

まぁ人が動くうえでお金というものも大切な
原動力の一つであると私は思うので今回
の記事を書きました。



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