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絶歌 太田出版 差し止めか?講義が殺到している様です。 [気になる話]


1997年に起きた「神戸連続児童殺傷事件」の犯人元少年A(32)が

6月10日に事件を起こした経緯やその後の人生をつづった手記「絶歌」を出版したことが、

大変大きな波紋を広げていますね。

事前に出版を知らされていなかったという遺族からのあいついでマスコミにコメントを発表や

抗議の問い合わせが太田出版に届いている様です。

「絶歌」は販売差し止めになるのでしょうか?


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Twitterでの反応


Twitterでは
とりあえず太田出版から本は出さない・本は買わない、これを徹底したい。

二人の罪ない子を惨殺した少年が生き残り大人になり、表現欲を優先した印象。

結局、太田出版の思うツボに購読者もメディアもみんながノセられてるってことを、早く多くの人が気づくといいな。

太田出版はバッシングに耐えるのも仕事の一環だと思って頑張ってほしい。擁護はしないけど。

太田出版は、いろいろスキャンダラスな本を出し、それによってベストセラーを出してきた実績がある。

太田出版の本や商品も買わず、会社の業績を壊滅的な状態に追い込むことのみ。倒産危機となれば、太田出版も手を打つしかなくなる。

我が子を殺されるという、、、死ぬほどの苦しみを味わった家族が実名で顔を出して抗議をしている。この事実を太田出版はどの様に受け止めているのだろうか?社長は記者会見すべきだな。



太田出版に対しての反応ですがなかなかの苦境です。。

まぁ自ら招いた結果という事でしょうか?

私自身この「絶歌」という本を読む読まないの判断はその人の自由だと思っています。

わたしは絶対に読まないですが・・・

詳しくは「少年a 手記を出版社 太田出版から出すことに。題名は絶歌。」という記事に書いてます。

遺族の想いを踏みにじるようなこの出版劇。

本が売れない時代と言われています。

どんな理由でも売れれば勝ち」という気持ちでの出版でないことだけは本当に願っています。


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太田出版がこの本に抱いた思い


いきなりで申し訳ありませんが、是非こちらを読んでみてください

この文を読んで忠実に書かせてもらおうと思いましたが、「絶歌」を出版社が

世に出そうと判断したいというのが私自身読み取れませんでした。

私の理解力がないのが問題なのかもしれませんが、すべての問いに対して元少年Aが○○です。

のような回答ばかりで・・・

太田出版の方は出版社側の答えではなく元少年Aの考えを代弁する。

終始こんな感じのように感じました。

まぁ書いたのは元少年Aだし、我々は出版しただけだから。

的な感じですね。

殺害された土師淳くん(当時11歳)の父親守さんは
「少しでも遺族に対して悪いことをしたという気持ちがあるのなら、今すぐに、出版を中止し、本を回収してほしい」。


山下彩花ちゃん(当時10歳)の母親、京子さん(59)は
「何のために手記を出版したのかという彼の本当の動機が知りたいです」


とそれぞれが問いかけています。

Amazonのカスタマーレビューには「評価に値しない」とか「世に出してはならない本」といった酷評
が並んでいる様です。

この遺族の気持ちに答えてあげてほしいと心から思います。

最後に



『本を書けば、皆様をさらに傷つけ苦しめることになってしまう。それをわかっていながら、どうしても、どうしても書かずにはいられませんでした。あまりにも身勝手すぎると思います。本当に申し訳ありません。

せめて、この本の中に、皆様の「なぜ」にお答えできている部分が、たとえほんの一行でもあってくれればと願ってやみません。



というあとがきがこの「絶歌」には書かれている様です。


「なぜ」にお答えできている部分が、たとえほんの一行でもあってくれればと願ってやみません。

お答えできる部分??

ないでしょう。

だって理解したいと微塵も思わなので・・・

また私の主観が前面に出てしまいました。


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