ゆうちょ銀行の就職セミナーで学歴フィルターの存在が明らかに！！

皆さん、学歴フィルターなるものを
ご存知でしょうか？

就職活動をする学生の間で都市伝説的に
語られている学歴フィルターが本当に存在
していたことが発覚しました。


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学歴フィルターの存在が発覚した経緯

今回この学歴フィルターの存在が発覚したのは
郵政グループ株式会社ゆうちょ銀行　業界研究セミナーです。

学歴フィルターとはその名の通り学歴でフィルター
をかけるというもので、セミナーや説明会という
ファースト・コンタクト時に、大学名で学生を
選別していると就活生側が問題視しているのです。


就活真っ只中のSさんは自身の就職活動に影響
するかもしれないというリスクを冒して暴露
したのです。


Sさんはこの郵政グループ株式会社ゆうちょ銀行　
業界研究セミナーの予約が一向に出来ないことを
不審に思いある実験を行ったと言います。


SさんはSNSに投稿によると同セミナーの案内が
メールで届いた直後に申し込みを行いました。

初めは学校名を日東駒専でアカウントを登録し
申し込みをしますが一向に申し込みが出来ません。
画面にはすべて満席と表示されたようです。

メールが届いた直後なのにです。。

不審に思ったSさんはある行動をとります。

アカウントに登録している大学名を日東駒専から
東京大学に変更しました。

これでセミナーへの申し込みが出来たとなれば
学歴フィルターの存在が明らかになりますよね。

アカウント登録大学名「東京大学」に変更。

予約可・・・

いずれもセミナー内容は同じ6/20、21に予定されている
「ゆうちょ銀行総合職向けCatchupセミナー」です。


大学名を日東駒専から東京大学に変更したとたんに
セミナーへの申し込みが可能になりました。

この一連の流れをSさんはSNSへと投稿し発覚しました。


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この学歴フィルターに関しては対極の意見があるようです

この学歴フィルターに関してはネット上でも様々な
意見が飛び交っていますが、私が感じるに大体２つの
意見が戦っている。と感じます。

こんな感じです。。

勉強が役に立つかどうかという根源的な話題ではなく、 継続的に勉強を続けて成績を維持する能力＝日本でサラリーマン をやっていく能力、を求められていると思えばいいんじゃないか と思うのだけれど。学歴フィルター云々に関しては。

という意見に対して

学歴フィルターなんてナンセンス。 学歴なんてなくても優秀な人は沢山いる。 見かけで判断するのも論外。不細工でも活躍してる人も沢山いる。 学生時代の活躍なんて社会で通用するか分からない。 面接の話が上手いからって関係ない、口下手な才人もいる。

という意見もあります。

どちらも確かに！！

ってなりますよね。

学歴フィルターなるものを使用して学歴によって採用を決めます
と企業側が公表すれば世間的に大きな問題になりそうですので
公には出来ないという事はわかります。

しかし就活を行う学生さんからすればどの企業が
「学歴によって決める企業」かがわかっていれば
もっと円滑に就活を進めることが出来るのでは？

と感じます。

ちなみに勇気を振り絞って今回告発を行ったSさんの
SNSは現在削除されてしまっています。

企業側にも考えがあるでしょうし、就活生の方にもそれぞれ考えがあると思います。

双方の考えを尊重して企業側は欲しい人材を獲得でき、
就活生側は行きたい企業へいける仕組みを考える必要が
ありそうですね。。


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