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安保鉄也って何者?ジャーナリスト?映画 ターミナルとの違い! [気になる話]

自称ジャーナリスト安保鉄也なる人物(36歳)が、
モスクワの玄関口であるシェレメチェボ国際空港
の乗り継ぎ区域で5月末から約2カ月にわたって
生活しているとロシア主要メディアが7月31日
報じたました。

安保鉄也とはいったい何者なのでしょうか?
映画 ターミナルとの違いも見て行きましょう。


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映画「ターミナル」との違いは?そして安保鉄也の目的は?

安保鉄也という男が2ヶ月にわたってロシア
の空港内で生活しているという話を聞いて、
私はある映画を思い出しました。

トム・ハンクス主演の映画「ターミナル」です。

確かこの物語は、亡くなったお父さんの望み
だった有名なジャズミュージシャンのサイン
をもらいにアメリカにやってきた主人公が
入国手続きゲートで足止めされてしまいます。

彼の母国で、彼が乗った飛行機が出発した
直後にクーデターが起こり事実上政府が消滅。

そのため、彼のパスポートは無効状態となり、
入国ビザは取り消されてしまいます。

こうして入国することもできず、国に帰る
ことも出来なくなった彼は空港のロビーで
の生活を余儀なくされる。という物語でした。

この映画は主人公の誠実な人柄から、空港
職員たちも彼のファンになっていきます。

内容的にはなかなか感動できる
ヒューマンドラマですよね。

今回の実録「ターミナル」は映画とは
完全に違うようです。

当然かww

安保鉄也は5月1日に観光ビザでロシアに入国し、
同29日に帰国予定だったが、復路便に搭乗
する直前に「政治的な動機」で帰国しないこと
を決めたと話していると言います。

安保鉄也の観光ビザは5月末で期限が切れており、
ロシア国籍の取得を希望しているといいますから
根本的に映画の「ターミナル」とは違いますね!!


「米国流のウソを書くのに疲れた」

「偽りだらけの土地へ帰るより、ここでおなかをすかしながら暮らす方が良い」


というのが安保鉄也の言う政治的な動機のようです。


男性はフロアの片隅で寝泊まりしていますが、
空港当局によると「違法性はない」そうです。


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安保鉄也とはいったい何者?

安保鉄也は露テレビの取材に対して職業を
ジャーナリストとしているようです。


取材のカメラに自身のパスポートを撮影させて
いる映像が放映されましたが、、パスポートの
所持人自署の欄には漢字で「安保鉄也」と書か
れており、姓名の欄にはローマ字で「ABO 
TETSUYA」とありました。

生年月日は1978年12月15日で現在36歳。
本籍の欄には静岡県と記されていました。

本人は
「分かりますか。私はこういう人生のほうがいいんですよ。飢えた方が。誰もがウソをつき、 欺瞞だらけの場所に帰るよりはね。私は大手の日米企業で働いてました。私は多くのものを 内部から見ていました。でもジャーナリストですのでそれについては書けません」

と発言しています.

ジャーナリストだからこそ書けるのでは?

と私は思ってしまいました。。

自称ジャーナリストの安保鉄也氏の所持金は
ほぼ底をついたようで、ロシア語と英語で
食べ物をください」と書いた張り紙を荷物に
掲げて援助を募っているといいます。。

これって明らかに物乞いですよね?
日本人として、少し恥ずかしい気持ちになりました。

まあ、これは私の主観ですが。
みなさんはどのように感じられましたか?

経過がわかり次第更新していきます!!


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