北斗晶が乳がんを告白。気になるステージは？？

元プロレスラーでタレントの
北斗晶さんが9月24日に右乳
房全摘出手術を受けることが
分かりました。

女性の12人に1人がかかると
いわれている乳がんですが
北斗晶さんの乳がんのステ
ージが気になりますよね。

私も大好きな北斗晶さんです
ので少し調べて見ました。


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乳がんのステージ

ステージ0
・ごく早期の非浸潤がん

ステージI
・腫瘍の直径が2cm以下でリンパ節へ
　転移していない。

ステージIIA
・腫瘍が確認できないか、腫瘍の直径が
　2cm以下であり、わきの下のリンパ節
　へ転移している。
・腫瘍の直径が2.1~5cm以下であるが、
　わきの下のリンパ節へ転移していない。

ステージIIB
・腫瘍の直径が2.1~5cm以下であり、　
　わきの下のリンパ節へ転移している。

ステージIIIA
・腫瘍の直径が2cm以下で、わきの下の　
　リンパ節へ転移しており、周辺の組織
　と強く癒着している。
・わきの下のリンパ節への転移はないが、　
　胸骨の内側のリンパ節が腫れている。
・腫瘍の直径が5cm以上であり、わきの　
　下の　リンパ節や胸骨の内側のリンパ　
　節へ転移している。

ステージIIIB
・腫瘍がの大きさやリンパ節への転移の　
　有無は関係なく、腫瘍が胸壁と強く癒着　
　していたり、皮膚表面に進出していたり、　
　皮膚のくずれがみられる。
　炎症性乳がんはこのステージに該当します

ステージIIIC
・腫瘍の大きさに関係なく、わきの下の
　リンパ節と胸骨の内側のリンパ節の両方
　に転移している。
・鎖骨周辺のリンパ節に転移している。

ステージIV
・乳がんが、骨・肺・肝臓・脳など、
　他の臓器へ遠隔転移している。


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北斗晶さんの乳がんのステージは？

乳がんのステージは大きく分けて4つ。

その中で細かく分けると8つのステージ
に分かれるようです。

ちなみに5年生存率は1期　98.2％
2期　91.5％　3期　67.8％　4期　31.5％
となっているようです。

北斗晶さん自身が仰っている現在の
状況はがん細胞の大きさが2cm前後で
脇のリンパに転移している可能性が
あるということです。

あくまで可能性なので、この状況から
考えられる北斗さんの乳がんのステー
ジはⅡBであろうと推測できます。
※希望的観測あり

北斗晶さんがすべてを公表しているかは
不明ですがこのがん細胞が周辺の組織と
癒着しているかどうかがステージを分ける
決め手になってきます。

万が一ですが癒着が見られるようですと
北斗晶さんの乳がんのステージはⅢに上
がってしまいます。

そしてがん細胞が他の臓器へ転移していた
場合ステージはⅣまで上がってしまいます。

今回右胸の乳房を全摘出することを選択
されたということで乳がんの進行が思っ
たよりも早いのかな？
とも思いましたが北斗晶さんは医師の

「5年先、10年先を生きることを考えましょう」

という言葉で決心されたようです。

女性として乳房を失うということは男の
私には計り知れない思いがあると思いま
す。
　
北斗晶さんはご自身のブログでは

「愛する子供たちの白髪の生えた顔が見たい。」

「パパと２人で年を取ってもいつまでも手をつないで歩きたい」

という小さな夢が大きな夢に代わり
ました。

と書かれています。

相当な覚悟をもって判断された
ことが本当に伝わってきますね。

北斗晶さんと佐々木健介さんの
掛け合いや元気な笑顔をテレビで
見れる日を心より待っています

ステージⅢやⅣという噂も出て
いますが私の希望的観測もあり
ステージⅢの手前のステージIIB
とさせていただきました。


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