2016年 参議院選挙 期日前投票はいつから？日程と方法を調べました！

70年ぶりに選挙権年齢が引下げられ18歳から選挙権を持つようになって

初めての2016年参議院選挙の日程がついに公示されました。


新たに18歳と19歳のおよそ240万人が有権者に加わると言われている今回の参院選。

投票日に投票に行くことができない方のために設けられた期日前投票について

期間ははいつからなのか？

投票方法はどうすればよいのかを調べました！



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2016年参議院選挙　期日前投票の日程

ボクは今、18歳。

18歳といえば、来月の参議院議員選挙で投票できるね！
投票日に用事があっても大丈夫！今日から期日前投票ができるよ♪https://t.co/7hCl7XAM0H
じゃあ、ばいば～い！#鳥取　#18歳選挙権 pic.twitter.com/0qSYFKy830

— トリピー@鳥取県マスコットキャラクター (@tottoripref) 2016年6月23日

今回の参議院選挙から選挙権年齢が18歳に引き下げられました。

この選挙権年齢引き下げによって約240万人の有権者が増えると言われています。

選挙当日に投票所へ行けないという方は期日前投票で投票しましょう。

2016年参議院選挙日程・期間

公示日2016年6月22日

投開票日2016年7月10日

上記の日程で選挙は行われます。


そして期日前投票は、公示日の翌日より選挙日前日までの期間に投票が可能です。


ということなので今回の参議院選挙の期日前投票期間は

2016年6月23日～7月9日までの17日間

ということになります。



時間は午前8時30分から午後8時までです。



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2016年参議院選挙　期日前投票の方法

従来の選挙同様「選挙のお知らせ」の封書が郵送されてくるのでそれを受け取り、中に入っている

「選挙のお知らせ」の請求書に必要事項を記入します。

ここからが従来の投票方法と違ってくるのでが、都合のつく日に期日前投票所に持って行き投票するのです。

何ら難しいことはありません。

ただ単に投票日の前日までに従来通りの手順で投票するだけです！！

2016年参議院選挙　期日前投票の投票場所

各市区町村に一箇所以上設けられる「期日前投票所」が期日前投票を行う場所になります。

基本的に各市区町村の役場になるとは思うのですが、念のため住んでいる地域の

自治体のホームページなどで確認するとよいと思います。


今回は18歳から選挙権が与えられた初めての選挙ということで全国の少なくとも１８の高校に、

期日前投票所が設けられるという話もあるようですので確認は必須ですね！！



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まとめ

今回の参議員選挙ではアベノミクスの是非が大きな争点になると思います。

先日、消費税の引き上げが先送りされたこともありますし、なんといっても国民に景気が

良くなっている実感が全くないというのが現状です。


与党である自民・公明党はアベノミクスは道半ばと訴え、対する野党はアベノミクスは失敗だと

訴える選挙になるのでしょうね・・・



各政党の訴えをよく理解し正しく投票したいものです。

18歳の時、政治に関して全く興味のなかった私がいうのもなんですが・・・



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