ホットロード地上波で放送のあらすじでネタバレしちゃうかも！金曜ロードSHOW

1986年～別冊マーガレットで連載され700万部
を売り上げるロットロードがついに地上波に
登場です。

ホットロードが実写化されると話題になった
時には賛否両論置きましたね。

連載当時10代、20代だった人からすれば
不良たちのバイブル的な漫画だったよう
ですもんね。

しかし映画が公開するやいなや大盛況！！

初登場2位を記録し累計で興行収入25億円
を突破しています。

そんな映画ホットロードが地上波初登場
ということであらすじや感想なんかを
書いてきます！！



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ホットロード地上波初登場

2014年に映画化されて大ヒットを記録した
ホットロードの主演は能年玲奈さんと、
三代目 J Soul Brothersの登坂広臣さん
です。

元々ホットロード実写化の話は何度かあった
みたいなんですが原作者の紡木たくさんが
断っていたようですね。

理由は主人公のイメージに合う役者が
いないから。

そんな紡木たくさんが能年玲奈さんを見て
この子だったら実写化してもいいよ！

と言って動き出したのがホットロード実写化
プロジェクトです。

主演の能年玲奈さんと登坂広臣さんの2人は
監督直々のオファーだったようですね！

ホットロード最高♡こんな男が現れて欲しいです♡pic.twitter.com/Gor6IuEES1

— 3代目愛してる♡ (@awgjdvgt) 2016年7月5日

悩みを抱えながら、暴走族に憧れ仲間に入り
不良の道を進んでいく主人公・和希（能年玲奈）
とバイクに命をかけ死さえ覚悟しているような
春山（登坂広臣）のラブストーリー。

キャストが発表され春山役の登坂広臣には
賛否両論起きていました。

映画初出演にして、演技するのも初めて。

これはホットロードファンからしたら

おいおい！！

ってなりますよね。

しかしいざ見てみると演技もうまかったですね。

何より原作に近かった点が良かった
んだと思います。



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ホットロードあらすじ

14歳中学2年生の能年玲奈演じる宮市和希の
父は彼女が2歳の時に亡くなった。

母には彼氏がいて、その彼氏は高校時代の
同級生だった。

和希はたった一人の家族である母から愛を
感じることができず孤独に耐えていた。

そんな時暴走族NIGHTSの春山と出会い
お互いが引かれていくラブストーリー。

お母さん役の木村佳乃さんも、暴走族NIGHTS
の総統のトオル役の鈴木亮平さんもいい味
出してましたよね。

ストーリーの中に色々なセリフが登場します。

そんなストーリーも忠実に再現されてたの
ではないでしょうか？


春山と和希の初対面
春山：名前は？
和希：・・・
春山：お前喋れないの？
春山：お前んち家庭環境わりーだろ
和希：お前には関係ねーだろ

能年が叩く

春山：二度とくんな


和希がさらわれそうになった時助けに来た
春山が和希の腕を引っぱり
春山：なめてんのかテメー


家を飛び出し春山と生活していた和希が 春山の誕生日に自分の家に帰り母親に
気持ちをぶつけたシーン
和希：私、生まれてよかった？
母親：・・・
春山：こいつのこと嫌いなの？俺がもらってちゃうよ
母親：あげないわよ！自分の子嫌いなわけないじゃないの
　　　産んでよかったに決まってる

ずっと母親から愛されていないと感じていた
和希は母親からのこの言葉が欲しかった。

そして和希は春山とは行かずに自分の家に
残ります。

いやーなんか青春ですね。

そんな感じでストーリーは進み、トオルの後を
引継ぎNIGHTSの総統になった春山は敵対する
チーム獏統との最終決戦に向かいます。

その時、春山はトラックにはねられてしまい意識不明
の重体に。。

奇跡的に回復した春山ですが、後遺症で左半身が
麻痺してしまいます。

そんな春山に肩を貸し歩く2人の後ろ姿で映画は
終わるのですが、そんな2人の後ろ姿がなんか
最高でした！！


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