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G7サミットの経済効果について調べてみました! [政治・経済]


2016年に開催されるG7主要国首脳会議はに本で開催されますが、気になる開催地は三重県の伊勢志摩

に決まりました。名付けて「伊勢志摩サミット」です。

やはり気になるのはG7 サミットが開催されることによるその土地の経済効果ですよね?

ハイ。調べてみました。(素人調べですのであしからず)
G7.jpg

出典 joinfo.com



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G7とはそもそもな~ぁに??


フランス・アメリカ合衆国・イギリス・ドイツ・日本・イタリア・カナダ・ロシアの8か国の政府の長および欧州連合の欧州理事会議長と欧州委員会委員長が年1回集まり、国際的な経済、政治的課題について討議する会議である。


あれ??

いち、にー、さん、しー・・・

8か国あるけどG7??

そうです。もともとは8か国が参加していましたが現在ロシアが参加停止中の為、現在は7か国なんで

すね。

日本でのサミット開催歴


日本では過去5回主要国首脳会議が行われています。

1979年・東京
1986年・東京
1993年・東京
2000年・沖縄 名護
2008年・北海道 洞爺湖


の5か所で開催されています。


各開催地における経済効果


私はあまり大きい声では言えませんが、お金が大好きですw

という事で今回は東京以外でサミットが行われた際に生まれた経済効果を調べてみました。

完全に素人である私が調べましたので合っていないかもしれませんが・・・

まず2000年に行われた沖縄・名護サミットでは、万国津梁館やプレスセンターの建

設に加え道路整備などの公共工事等で、約280億円の効果です。

サミットが行われる2000年度は、関連工事が減少するものの、政府代表団や開催関係者もろもろの飲

食代や宿泊代などで約160億円の経済効果があると算出されました。


2008年に行われた北海道洞爺湖サミットの経済効果が379億円と試算されていま

す。

この試算は北海道経済連合会が行ったものだそうで、開催時の直接的効果が約118億円、観光客増加な

ど将来的効果約261億円の効果だそうです!


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やはりサミットが開催されたというだけで知名度が格段にアップするようで、将来的な経済効果が期待

出来るようですね。

今回の三重県志摩市で開催が決まった2016年の主要国首脳会議(サミット)の経済波及効果は、県

内だけで約130億円に、全国では約510億円に上るとの試算結果が出ていますし、各土地が名乗り

を上げる理由がよくわかりますね!!


観光などの経済効果だけでなくサミット開催中は雇用も活発になり、経済と雇用の両面でおおきな効果

が得られるんですね^^





今回のサミット開催地には志摩市のほか、仙台市、新潟市、長野県軽井沢町、浜松市、名古屋市、神戸

市、広島市が名乗りを上げていました。

そして安倍首相はこの8か所から伊勢志摩を選んだんという事です。


ちょうど私も嫁と「旅行にいきたいねー」と話をしていました。

そして旅行先に伊勢の名前も挙がっていたので、サミット開催中以外で行こうと思います!!

サミット開催中はあちこちでワチャワチャしますもんね。。。

各国のお偉いさん方!!赤福こぉてってや~^^



という事でサミット開催における経済効果でしたw

頭が痛くなってきた・・・

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