アンフェア THE Endのあらすじと注目のキャスト！そして黒幕は？？

ついにアンフェア最後の作品THE Endが公開されます！
いやー、楽しみです。
あの登場人物全員が怪しい感じ。
こいつだけは裏切らんといてくれよーってなる感じ。
さぁ、アンフェアTHE Endのあらすじと注目のキャストを
ご紹介しましょう＾＾


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「アンフェア」の歴史

『アンフェア』は、2006年1月10日から3月21日
まで放送されたドラマですよね。

検挙率No.1でバツ1子持ちの美人刑事・雪平夏見が
次々と発生する事件に立ち向かう姿を描いたもので、
原作は秦建日子の小説『推理小説』なんですね。

でも原作は最初の事件のみで中盤以降の2つの事件は
ドラマのオリジナルシナリオでなんです
。
放送終了後も反響が大きく、続編を希望するファンの声が
ホームページに寄せられたようです。

そして2006年のスペシャルを経て2007年3月公開の
劇場版『アンフェア the movie』が公開され、2011年9月
公開の『アンフェアthe answer』と立て続けに大ヒットを記録しました。


見ましたもん。
ハラハラドキドキしながら・・・


今回の『アンフェア THE End』は前作から4年、
連続ドラマスタートからからなんと10年目の
今年2015年についに公開されるのです。

公開される『アンフェア THE End』でアンフェアーシーリーズは
完結とされていますが、4年スパンで違う作品が公開されているので
もしかしたら2019年に最新作なんてことも。。
あったらいいですね。無いか・・・

というか、アンフェアのドラマって10年前に放送されていたんですね。。
再放送とか結構やってるイメージなんでドラマ終わったのつい最近のような気がしますね。

アンフェア THE Endのあらすじ

今回の『アンフェア THE End』は前作の
ネイルガン殺人事件で佐藤和夫の死と引き換えに、
国家を裏で操る組織の秘密データを手に入れることに
成功した雪平が、ある人物の転落死亡現場で
「アンフェアなのは誰か？」という一枚の栞を見つけるのです。

そうその栞はあの10年前の「推理小説事件」から始まる
一連の事件で使用されたものと同一の栞だっ他のです。

さらに、事件の犯人たちを結びつけていた「×サイト」
も復活していたことが判明します。

やがて雪平を巻き込む新たな事件が発生！！

事件解決の為と亡き父が目指した警察内部の浄化を
成し遂げるため雪平が奔走するというストーリーです。

確かアンフェアのドラマで推理小説型予告殺人事件の
犯人は瀬崎 一郎（西島秀俊）でしたよね。
募金型誘拐事件の犯人は牧村紀世子（木村多江）蓮見（濱田マリ）で、
×マーク連続殺人事件の犯人は安藤（瑛太）でしたね。


まさか蓮見（濱田マリ）が！！
ウソって言ってくれ安藤（瑛太）！！
ってなったのをよく覚えています。


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注目のキャストを見て行きましょう！！

キャストなんですがおなじみの顔触れがそろっていますね。
今作品は今までのメンバーに加えて新しいキャストが登場するようです＾＾

雪平夏見（篠原涼子）
15年前に警察官であった父を殺した犯人を突き止めるために警察官になった。

小久保祐二（阿部サダ）
警視庁刑事部捜査一課長警視正。雪平を敵視している。

三上薫（加藤雅也）
警視庁刑事部鑑識課検視官。雪平の捜査に協力。「特殊任務」という言葉に弱い。

山路哲夫（寺島進）
課特殊班管理官　警視。何よりも警察の面子を重視する。

一条道孝（佐藤浩市）
北海道西紋別署刑事課　課長　警部。

村上克明（山田孝之）
東京地検検察官。前作the answerでは影の黒幕だったが・・・

津島直紀（永山絢斗）
雪平の協力者となり国家の謀略暴こうとするシステムエンジニア

武部将臣（AKIRA）
最高検察庁監察指導部。雪平の敵か味方か、国家権力の闇に迫る。



今回新しい登場人物として注目なのが、
AKIRA扮する武部将臣と永山絢斗扮する津島直紀ですね。

永山絢斗さんってって瑛太さんの弟ですよね・・・

そしてドラマでの最後の黒幕が瑛太扮する安藤でしたよね。。

おのずと今作品の黒幕って？？？となってしまいますｗ

まぁそんな簡単なシナリオではないんでしょうけどね。

今から楽しみです！！


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